日本共産党東播地区委員会の公式ホームページです。加古川市会議員選挙バージョンでお届けしています。

市民連合兵庫10区

「市民連合」

1 趣意

2015年9月、安倍晋三政権は、集団的自衛権の行使を可能にするため憲法違反の安全保障法制を数の力で成立させた.
これは、戦後日本の国民的合意である平和国家、専守防衛の国是を捨て去ろうとする暴挙である。

他方、安保法制に反対する様々な市民が自発的な運動を繰り広げ、世論に大きな影響を与えたことは、日本の民主政治の歴史上画期的な出来事であった。とはいえ、権力者による憲法の蹂躙を食い止めるためには、選挙によって傲慢な権力者を少数派に転落させる以外にはない。安保法制反対の運動に加わった人々から野党共闘を求める声が上がっているのも当然である。
しかし、安保法制成立以後3カ月が経過したにもかかわらず、野党共闘の動きは結実していない。来年の参議院選挙で与党がやすやすと多数を維持するなら、多数派による立憲政治の破壊は一層加速し、憲法改正も日程に上るであろう。
日本の立憲主義と民主主義を守りたいと切望する市民にとって、もはや状況は座視できない。政党間の協議を見守るだけでは、自民党による一驚状態を打破することはできない。今何より必要なことは、非自民の中身を具体的に定義し、野党共闘の理念と政策の軸を打ち立てる作業である。安保法制に反対した諸団体及び市民が集まり、ここに安保縫製廃止と立憲主義の回復を求める市民連合を設立する。

2 要綱

安保法制廃止と立憲主義の回復を求める市民連合 (略称:市民連合)

【理念】

立憲主義、民主主義、平和主義の用語と再生は、誰もが自由で尊厳ある暮らしを送るための前提となるものである。私たち市民連合は、安全保障関連法を廃止、立憲主義を回復し、自由な個人が相互の尊重の上に持続可能な経済社会を構築する政治と政策の実現を志向する。

【方針】

1 市民連合は、2000万署名を共通の基礎、とし

・ 安全保障関連法の廃止
・ 立憲主義の回復(集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を含む)
・ 個人の尊厳を擁護する政治の実現

に向けた野党共闘を要求し、これらの課題についての公約を基準に、参議院選挙における候補者の推薦と支援を行う。

2 市民連合は、個人の尊厳を擁護する政治の実現を目指し、

・ 格差・貧困の拡大や雇用の不安定化ではなく、公正な分配・再配分や労働条件に基づく健全で持続可能な経済
・  復古的な考えの押し付けを拒み、人権の尊重に基づいたジェンダー平等や教育の実現
・ マスコミや教育弁場などにおける言論の自由の擁護
・ 沖縄の民意を踏みにじる辺野古新基地建設の中止
・ 脱原発と再生可能エネルギーの振興

などのテーマにおいて政策志向を共有する候補者を重点的に支援していく

4 市民連合は、「2000万人戦争法廃止を求める統一署名」の共同呼びかけ29団体の個人有志、また、市民連合の理念と方針に賛同する諸団体有志および個人によって組織し、各地域において野党(無所属)統一候補擁立を目指し活動している市民団体との連携を図る。

                          2015年12月20日

安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合・呼びかけ5団体有志
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会有志:高田健、福山真劫、小田川義和
SEALDS(自由と民主主義のための学生緊急行動)有志:奥田愛基、諏訪原健
安全保障関連法に反対する学者の会有志:広瀬清吾、佐藤学
立憲デモクラシーの会有志:山口二郎、中野幸一、青木未帆
安保関連法に反対するママの会有志:西郷南海子、町田ひろみ、長尾詩子
*なお、「参加団体」「賛助団体」については、現在交渉・審議中であり、今後公表いたします。

市民連合兵庫10区までの経過報告

二市二町総がかり行動から市民連合へ(経過報告)

2015年7月26日 加古川駅前 戦争させない・9条壊すな二市二町総がかり行動 400名 
2015年9月 5日 加古川駅前 戦争させない・9条壊すな二市二町総がかり行動 500名 
2015年12月19日(土)  人権文化センター 石川康宏講演会 56名 
2016年3月26日(土) 人権文化センター 戦争法シンポジウム 72名 
2016年5月19日(木 )加古川駅前 戦争させない・9条壊すな二市二町総がかり行動120名        
2016年9月19日(月休) 加古川駅前 安保法制強行採決から1年 あきらめない!忘れない 安保法制廃止 憲法を輝かせたい 市民集会 150名 
2017年5月28日(日)14:00 加古川市勤労会館 兵庫10区野党共闘を考えるシンポジウム 73名
             小南浩一 内田樹対談とパネルディスカッション
2017年9月19日(火) 14:00 かこむ 市民連合学習会 森原康仁 60名
2017年9月19日(火) 17:00 加古川駅前総がかり行動 100名

自民党政権の2大政党型翼賛政治のプログラム発動

第48回衆議院選挙 対決構図は、戦争か平和か? 独裁化民主主義か? 希望の党は名ばかり(自公の補完戦力。戦争法賛成・憲法改定)マスコミの論点は下図の通り

野党共闘、真の対決構図は、これだ。

1 9月25日 安倍首相が9月28日冒頭解散を表明。
2 9月25日、希望の党の立ち上げ。安保法制容認 9条含む憲法改定
3 9月26日、市民連合と4野党政策協定。
4 9月28日、民進党の前原代表が民進党の事実上の解散 希望の党に公認申請すると発表。 
5 9月28日、小池希望の党代表が公認申請されても全員公認するわけではない、排除すると発表。排除リスト出まわる。リベラルを切り、共産党との共闘体制崩し。
6 10月3日、希望の党から排除された面々による立憲民主党設立。